我が絵について

まぁ、独り言。独り言。
絵を描き始めたころはよく版権物を飽きもせず描いていたのを思い出します。
「万能文化猫娘」とか「まもって守護月天！」とか「3×3EYES」とかね
多分作品への愛がそのまま絵になっていたんだろうと思う。
今はどうだろうね。
画力は昔に比べて遥かに上がったとは思うけど・・・。
あのときの何ともいえない情熱は無いと思う。
そして、今なお絵を描いているのはその当時に染み付いてしまった習慣と、誇れる物が何も無い自分への慰め(いや、もっと別の情けない物だと思う)なのかもしれない。
ま、自分で納得できる物が描けた時はそこそこ嬉しいからこれからも描き続けるよ！

今日のイラスト
7/19はIDOLM@STERのあずささんの誕生日ー
というわけで誕生花がトリカブトでバストがF91の「三浦あずさ」さんよー
おっぱいおっぱい！
ちなみにこの絵はF91どころじゃないぐらいだが気にしなーい
とりあえず、今回の反省点。
ま、例のごとく指かね。あと、髪。
気をつけながら物量描けば少しずつマシになっていくかな?

てか、→みたいな絵ばっかり描いているから、いまいちデッサンが鍛えられないのか？
ま、関係ないかね。これはこれ、それはそれ。


今日のニコニコ

イラスト繋がりで。作業用BGMでも優秀。
箇所箇所で作業中断だが。

今日の0.5冊
『「西洋の哲学・思想」がよくわかる本』
・・・・・・そろそろ俺の脳が付いていけなくなってきそうだ！
なんせ、後半部分を読み理解するには、それより前の思想等を8割程度は把握する必要があっかんね。
通勤時の暇つぶしに読むにはきついなー。
辞書片手に持って読まないと厳しいわぁ。
とりあえず俺が共感できた言葉を抜粋
「妻子を持つ者は運命に人質を捧げた者である。妻子は善悪を問わず大事業にとって邪魔者である。たしかに公共にとっては最良、有益な事業は独身者または子供を持たない人によってなされた。」フランシス・ベーコン
限られた時間を妻子に使うか、自分の目的に使うかで違ってくるってことやね。
ま、妻子がありつつ「最良、有益な事業」を行った人も少なくないと思うけどね。
「退屈をほおっておくと、しまいにはそれを感じている人間の顔に絶望の表情があらわれる。」アルトウーア・ショーペンハウアー
退屈ってことはすべき事がない状況。それってその時間に生きる理由がない。ってことだよねぇ？
「満足した豚よりも不満足な人間である方が良く、また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスであるほうが良い。」ジョン・スチュワート・ミル
不満足だからこそ、満足するために人は進むのよー。いろんなものを踏みつけながらね。

機会があればヴォルテールの著書も読みたいなぁ。
「カンディード」とか「ミクロメガス」とか。