寄生虫のこと

つーか帰省中のことNE☆ミ

7/31
バイト終了間際に、ちょこっとトラブル発生。急いでるときにこういうことが起こるのねー
後に新宿バス乗り場へ直行。
最前列の席でウレシス
何事も無く松山へ

8/1
到着。バスで下車場所から実家へ。経費￥２５０-
家に持って帰るものを回収整理。
親父に「Battlefield2142」を熱烈に勧められる。
親子３人でするのが夢らしい。
スペック足りんがな。絵を描くほうがいいがな。高いがな。
気分転換にはいいと思うがね。FPSは嫌いじゃないし。
高校の先輩などとの飲み会、日にちを間違える。
家で寝る。

8/2
デザイン学校時代の友人と会ってとりとめもなく行動。
日にちを間違えた飲み会当日。
蝙蝠の子を飼っている友人宅が宴会会場
大量の酒と料理と電車男
例の如く食い倒れて早々に退場する俺
宴会会場たる友人宅で寝床に

8/3
朝６時に起床。
ブリーチ・Dグレ・801ちゃんを読ませていただいた。
ネルかわいいよネル
そして飼っている蝙蝠の擬人化絵をせがまれる。
ぷよぷよしつつ先日の残り物を食す
スケルトンTで無回転縛りプレイ
昼ごろ解散帰宅。
AJJさん。
車内大音量で「メイドさんベスト!!」とかレベル高すぎますよ。
バス乗車時間ギリギリに友人と夕食。
元気そうで何より。
時間との勝負の夕食。でも、おかわり。
バスに乗車。最前列。

8/4
新宿→八王子→自宅
荷物整理。そしてバイト

8/5
ＨＰ尽きて寝まくる

なところ。家では案外やることが無いので「カンディード他五編」を完読。
しかし今日は感想を書く暇なし。
貸し出し期間も迫ってるしなー。

今日のイラスト
犬さんワンワン
ああ、あとは着色だ･･･。
蝙蝠擬人化？後でなー




おや、店長から電話・・・？
ふふふ、下手すれば今日は一日勤務だな。

帰還

まぁ、バイトまで時間が無いので帰省中の出来事は後で更新っと。
しかし、酷い雨だ。身分証明書を撮りに行く気も失せた。

今日のイラスト
マジック一発描き
東方の「レミリア・スカーレット」
んー足だな。足がおかしいな。要練習だ。

明日出身地へ。

「帰る」とは極力言わない。
帰る場所は自分自身の城以外にありえないのだ。

ということで冷蔵庫の中身を極力空にしておかなければなりません。
この俺の３連休は自炊祭りです。
では作った物紹介ー

・焦がし玉葱と魚肉ソーセージの塩焼きそば、キャベツ祭り
1、涙を流しながら細かく切った玉葱をフライパンにぶち込む。
2、その後、魚肉ソーセージを適当に斬ってぶち込む。
3、あらかじめ適当に大量に斬っておいたキャベツをぶち込む。
4、ヤキソバの麺をぶち込み、ほぐす。
5、麺についていた粉末ソースをぶっ掛けてできあがりぃぃ！お好みで胡椒をぶっ掛けえろ！
◇感想◇
うん。玉葱とはあんまり意味ないね。
つか、具のほうが多い。

・玉葱と鶏胸肉の塩焼きそば、キャベツ祭り
1、鶏胸肉を適当に斬ってぶち込む。
2、涙を流しながら切った玉葱をフライパンにぶち込む。
3、あらかじめ適当に大量に斬っておいたキャベツをぶち込む。
4、ヤキソバの麺をぶち込み、ほぐす。
5、麺についていた粉末ソースをぶっ掛けてできあがりぃぃ！お好みで胡椒をぶっ掛けえろ！
◇感想◇
魚肉ソーセージよりは肉を食べてる感があっていい感じ。
つか、具のほうが多い。

・・・・・正直レシピとか載せる意味がねぇ。だって普通のヤキソバだもんよ。
あとはまぁ、普通にキャベツと鶏胸肉と玉葱を醤油で味付けして炒めたりな。
んー料理レパートリー少ないなー。

追記：また面接落ちました。もう慣れた。


今日のイラスト
東方より「八雲紫」
通称「ババァ」或いは「ゆかりん」
少女臭や加齢臭が漂うそうです。
彼女の事を歌った「ゆかりんファンタジア」なる曲もお勧め。




今日のニコニコ

本日描いたゆかりんを歌った素敵なsong
必聴必見。


すげーなー。
こんな素敵な物が生み出される国に生まれてよかったわ。
しかしタグが凄いな。海外タグも含めて。

今日の一冊
カンディード他五篇
ヴォルテール作　　植田祐次訳
本日は「この世成り行き任せ」の感想をば。
この話の内容を掻い摘んで説明すると、
高地アジアを管轄している高位天使のイチュリエルは、その土地を戦争ばかりして荒廃させているペルシア人に大層ご立腹。
そこでバブークというスキタイ人に誰にでも好かれる力をやるからペルシア人の町、ペルセポリスを調査・報告をしてくれ、と頼みます。
その内容によってその町を滅ぼすかどうか決めるというのです。
バブークはペルセポリスに行って様々な体験をします。
その度に悪い物を見て滅ぼすべきだ！と思ったり、良い物を見て滅ぼしてしまうのは間違いだ！と思ったりします。
ですが、最後の方に出会った文学者達との会話によって悪い物も許せるようになります。
例えば、職業を金で買い取った裁判官と、それにこき使われているベテラン老弁護士を見て、バブークは「職を買ったような人間が判決結果を金で売り渡すのは疑いの余地が無い！このような職業はベテランの人間に無償で与えるべきなのだ」と思います。
教員不正採用を髣髴とさせるな。
しかし、文学者に勧められて見に行った上記の弁護士と裁判官が受け持つ裁判を見て考えは変わります。
その裁判では、ベテラン老弁護士達は百の法律・判例を参考にして弁護したがまったくの空回り。弁護士達が逡巡しているうちに金で職を買った裁判官たちは手際良く満場一致の判決を出しました。
そうなってしまったのは、老弁護士たちは書物ばかりを参考にし、裁判官達は裕福な家庭に生まれたおかげで十分な教育を受けたからでした。
これを見てバブークは悪習であっても結果的にいい物もあるのだと思いました。
もちろん、自分が体験した全ての悪習も結果的には良い側面もある事を知りました。
で、バブークは報告代わりにあるものを天使イチュリエルに差し出すことにしました。
それは、都市一の名工にあらゆる金属・石・土、最も価値のある物と無い物を組み合わせた小さく素晴らしい彫像。
バブークはイチュリエルにこの彫像を差し出して言いました。
「この素敵な彫像がすべて金とダイヤモンドで出来ていないからという理由で貴方はこれを壊しておしまいになりますか？」と。
イチュリエル曰く。
「この世の成り行きに任せよう。全て善ではないにしても、すべてはまずまずだからだ」と。

この話は好きだねー。俺。
だって、まさに人間そのものを語っているようだもの。
人それぞれ悪いところは大なり小なりある。
でも、良いところも大なり小なりのよ。
まるで劇中のペルセポリスの様。
人間、まずまずでいいのさ。
あ、でも現代の不正採用はダメだと思うぜ。
ヴォルテールの時代とは違うさ。

帰省カウントダウン

まぁ、戻ってもやる事ねーんだよね。飲み会以外。
家には極力居たくないし。でも私物の安否が気になるので帰らねば。
親とかにはギリギリ帰る直前ぐらいに連絡しよう。
ドッキリとか言うわけでなく面倒くさいから。
とりあえず、筆記用具・ノート・下敷き・コピー用紙・スケッチブック。そして確実に邪魔の入らない一人の時間が確保できればやれる事は沢山ある。
ちなみに最後の一つは実家に居ると非常に難しい。言語による訴えなど意味をなさない。

今日のイラスト
ニコニコで流行っているので便乗。
アイマスのあずささんに乗馬マシンに乗っていただいた。
まぁ、途中経過だけどね。
もう少し頑張ってみよう。流行が去りつつある時期ぐらい完成を目指して。



今日の一冊
カンディード他五篇
ヴォルテール作　　植田祐次訳
7/21の日記で読みたいな。と言っていた物を読んでいます。
この本はヴォルテールの書いた短編小説「ミクロメガス」「この世は成り行き任せ」「ザディーグまたは運命」「メムノン」「スカルマンタドの旅行記」「カンディードまたは最善説」をまとめた物です。
現状では「ミクロメガス」と「この世は成り行き任せ」を読み終えたところ。
とりあえず簡単な内容と感想を。
「ミクロメガス」
主人公はシリウスの周りを公転する惑星に住んでいる頭脳明晰で分別のある青年ミクロメガス。
身長約30400ｍ。この星の人は地球人から見ればあまりに巨大。
で、彼は自分が出した本が原因で起きたくだらない諍いにうんざりして精神と心を鍛えるために召使いを連れて星間飛行（キラッ☆）することに。
そして、いろいろな惑星を巡って遂には土星に到着。
ミクロメガスは土星の住民が小さい事に驚き、また感覚・寿命・天体の特性が見知っている物にくらべ小規模なのにびっくり。
ちなみに、ミクロメガスや土星人を地球人と比較するとこんな感じ。

	ミクロメガス	土星人	地球人
身長	30400ｍ	1900ｍ	1.7ｍ
寿命	１億歳	1万5千歳	70歳ぐらい?
感覚	1000	72	5 (五感っていうじゃん？)
原色	39	7	3

そして、土星人は言うことには
「これでは生まれると同時に死ぬ事がお分かりいただけるでしょう。」
地球人の立場ねぇな。
まぁ、様々な惑星を旅しているミクロメガスさん曰く、どんなに長い寿命を持つ種族でも寿命が短いって愚痴ってるそうだ。
で、ミクロメガスさんは土星で仲良くなった人と一緒に旅をする事に。
さて、次の話の舞台はとうとう来ました。我らが地球。
上陸し、歩き回って生き物を探してみるものの不規則な池や陸地が広がるだけの星に彼らは見えたようです。
そして、腹ごしらえに調理された山を二つ食べ、この星に生き物は居ないんじゃないかと思い始めました。
一体いくつの街と村がこの巨人達に踏み潰されたのだろうか･･･
しかし、偶然落ちたダイヤの首飾りが顕微鏡の役割をして航海中の船を見つけることに成功。
その船に乗っていた人々と交流する事になるんですが・・・
ミクロメガスさんの第一声がひでぇ
「目に見えない虫諸君。創造主の御手は無限小の深遠を好んで諸君の生をお作りになった。」
虫は酷いぞ旦那！
で、ミクロメガス・土星人は地球人と会話(社会風刺・ヴォルテールの好まない思想家等への批判が内包されていると思われる)を交わした後に真っ白な哲学書を残し次の惑星に旅立っていった。
というお話。
当時の社会情勢や科学の進歩具合、ヴォルテールの思想の一部も盛り込まれていて面白い。
喩えも趣があって良いしね。
何よりもスケール比のありすぎる種族間のやり取りが良い。
これを読み終わってふと思った。
スケール差がありすぎる文明と理解し合えるのは非常に困難な物なのだろうな、と。
もしかすると、俺たちが何気なく踏みつけている蟻とかも実は高度な知的文明や哲学思想を持っているのかも知れんのかもな。とね。
そういえば、これに似た感じの話が「人類は衰退しました②」にもあったな。

ま、今日はこの辺で。

不規則は突然に

本日(正確には先日)またまた、まさかの朝から晩まで勤務でした。
まぁ、販売店員なんざ楽な部類の仕事+本が無い=ＰＯＰつくりで裏に引きこもりだったからあんまり疲れて無いけどね。 (今すぐ寝たい程度の疲れ

ところで7/26は隅田川やら立川やら八王子やら各地で花火を打ち上げていましたね。
俺は仕事が終わった後に、立川の花火大会に向かいました。丁度仕事も終わった店長と一緒に。
「花火を見に行く」なんて何年ぶりだろうなぁ・・・
↓日記のネタとして取った写メ。本当はちゃんと撮りたかったんだがね。デジカメがお釈迦だからねぇ

ビール飲みながら、ヤキソバや焼き鳥を食し、花火を見る。
なかなか趣のある夜でした。


今日のイラスト
今回はあたり→線画(ﾗﾌ)を晒してみる。
あたりは←見たいな感じ。

で、描いてみると→な感じになる。
何故か妙にバランスが悪くなってるけど気のせいだよねっ！







今日のニコニコ

良識溢れるコメントばかりで。
とりあえずＯＩＮＫという言葉を知った。とても有意義だ。


痛車とか関係なくこういうの好きだぜ。
だって日本が世界に誇る「車」と「二次元文化」の融合だぜ？
まさしく日本の縮図！！随分偏っているが。


ああ、全く持って健全的だ。心身ともに健康だ。
日本は今日も平和です。
やすい3ＤＣＧ制作ソフトないかな。Shade以外で。

今日の一冊
すまん。もう寝る。