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ここは個人サークル「鼻血堂」及び「ESC-argot」のblogなのです。なのだす。
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バイト先ではPOP作り担当となっています。鷹です。

どうも俺は寝起きが一番集中力を発揮するようです。
おそらく、寝ぼけてるから雑念が入らないからでしょう。

今日のニコニコ
ん? 「今日のイラスト」が抜けているって?
まぁ、落ち着け。

描いてみた。
いや、トレスだし作ってみたの方が適切かも
ニコニコムービーメーカーの練習みたいな物かな。
あと\(●)/も流行っているようだし何となく。背景は地元の風景。


いやはや。素敵な百合MAD

ところで、最近Civi4がやりたくなってきました。
原因はこの動画。

この動画の前作でCivi4を買ってしまった俺
マシンスペックが微妙に足りないおかげで廃人にならずに済んでるが・・・
むーむー、やりたいよー。
でもやったら時間がなくなるよー。

今日の一冊
日本全国豆投げ音頭
著者 ガビョ布
18歳以上の人だけググってよし
禁止ワード:このロリコンめ!
オバカなノリの漫画は好きよー
5段階評価で言うなら★★★★★5つ星
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もう暑くて暑くてやってらねぇ!
節約神様!クーラーを使う事をお許しください!
設定温度26℃前後だから良いよね!


ところで眼鏡変えました。
まぁ、出来上がりは8/16ですが。
今かけている眼鏡は「一番丈夫なヤツください」とかいう貧乏臭いセリフで決めたんですが、今回のはデザインも考慮して決めましたの。
ブランドとかよく判らんが「POLICE」ってところのだったかね。
ふふふ、今月も散財だなぁ(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)

02808102.jpg
02808101.jpg今日のイラスト
持ち替えったページの空きがあるスケッチブックに俺の黒歴史を発見。
今の絵と並べてみる。
絵柄は随分と変わったが変わらない事が一つ。
←数年前   現在→
大きめの絵はまだ苦手だって事だ。



今日のニコニコ

つくづく日本は特殊文化なんだなぁと。
しかし詳しすぎますよ。アメリカ。
後半などあるので暇があれば。
あと、他の海外の反応シリーズもまた面白いですよ。


素晴らしい作業用BGM。
ケルト曲格好いいなー。欲しいなー。

今日の一冊
カンディード他五篇
ヴォルテール作  植田祐次訳

残りの章の感想を簡潔に行きますか。貸し出し期限過ぎてるしね。
「ザディーグまたは運命」
典型的な男版シンデレラストーリー(?)
過酷な運命に会いながらも国の宰相になったザディーグ。
しかし、王妃と両思いになってしまった事から国から逃げ出す事になる。
王妃のことを思いながら放浪のたびをしているうちに奴隷の身分にまで落ちてしまう。
しかし、自分の主人に気に入られたザディーグは自由の身となり、さらには同じく奴隷の身分になってしまった王妃と再会する。
そのころ、祖国は戦争と国王の暴走で荒れ果ててしまっていた。
そこで、王妃は祖国に戻り、ザディーグは国王選定の競争で騙されながらも勝ち抜き、晴れて王妃と結婚し王となりました。
という話。
んー、普通に面白い。といったら面白くなさそうに聞こえるな。
次々と襲う困難をザディーグは自らの知恵・力・人徳で切り抜けてゆく様が格好いいね。
ただ、主人公が完全過ぎるのが好まない人にはお勧めでないかな

「メムノン」
ある日、完璧な賢者になろうとしたある若者が、その数日後には片目と全財産を失ってしまう。
そこに、足も頭も尻尾もない輝く天使が現れて「そのうち運が良くなるよ」と言うが、若者曰く、「俺の片目が良くならない限り信じられません」と。
この話は単純に、ライプニッツの最善説批判の気がする。
ちなみにこの若者の完全な賢者になる方法とは、『美女をそれが老いた時と同じように見、暴飲暴食は結果を想像するだけに留め、必要なときだけに食事をする。財産は堅実な方法で自立最小限の量を確保し、友人とは争わない』というもの。
ま、言うは安し行なうは難しってね


「スカルマンタドの旅物語」
題名まんまの旅物語。
しかし、楽しいような内容ではなく様々な国での嫌な思い出ばかりが書かれている。
旅の最後には海賊に襲われ、奴隷となり田畑を耕す事になった。
一年後、金を払い自由となった主人公は故郷にもどり、結婚したが寝取られた。
しかし、それこそが心安らかだと主人公は思った。
自分が耐えられる境遇が一番いいって事なのだろうね。

「カンディードまたは最善説」
最善説を信じる誠実な青年カンディードは、自らが仕える城館の娘キュネゴンドと恋仲になってしまい、城を追い出される。
兵隊や物乞い・生贄的な宗教裁判などで酷い目に会うが、キュネゴンドと再開する。
が、再び分かれることになりカンディードはアメリカ大陸に渡り、エルドラドという国にたどり着く。
その国は全てが上手く行っている国で、しかも宝石類が石や泥のように落ちていた。カンディードはキュネゴンドと再開するためにありったけの宝石をエルドラドから持ち出し旅を続けた。
カンディードはぼったくられながらもキュネゴンドを追う旅を続け、とうとう再開する事が出来る。
しかし、そのときにはキュネゴンドは醜くなってしまっている。
その上、エルドラドから持ち出した財産もほとんど無くなっていたため、近くの農地で旅の途中で一緒になった仲間たちとの共同生活を始める。
そこで知り合った老人との会話で働く事こそが最善の人生を切り開くことだと知る。
という話。要約しすぎたけど。かなり長いので超要約です。要約にすらなってません。
個人的には「ザディーグ」の発展系かな。
この「カンディード」。ヴォルテールの作品の中で最も高い評価を得ているそうです。
ま、読んでみて納得。俺に文才が無いのが残念だ。
興味ある方は適当にググって見てくださいな。そちらでの方がこの作品の良さが伝わると思います。
働かざる人にこの作品中のセリフを
「労働はわたしたちから三つの不幸、つまち退屈と不品行と貧乏を遠ざけてくれますからね」
「理屈をこねずに働こう。人生に耐えられるものにする手立ては、これしかありません」

つーか帰省中のことNE☆ミ

7/31
バイト終了間際に、ちょこっとトラブル発生。急いでるときにこういうことが起こるのねー
後に新宿バス乗り場へ直行。
最前列の席でウレシス
何事も無く松山へ

8/1
到着。バスで下車場所から実家へ。経費¥250-
家に持って帰るものを回収整理。
親父に「Battlefield2142」を熱烈に勧められる。
親子3人でするのが夢らしい。
スペック足りんがな。絵を描くほうがいいがな。高いがな。
気分転換にはいいと思うがね。FPSは嫌いじゃないし。
高校の先輩などとの飲み会、日にちを間違える。
家で寝る。

8/2
デザイン学校時代の友人と会ってとりとめもなく行動。
日にちを間違えた飲み会当日。
蝙蝠の子を飼っている友人宅が宴会会場
大量の酒と料理と電車男
例の如く食い倒れて早々に退場する俺
宴会会場たる友人宅で寝床に

8/3
朝6時に起床。
ブリーチ・Dグレ・801ちゃんを読ませていただいた。
ネルかわいいよネル
そして飼っている蝙蝠の擬人化絵をせがまれる。
ぷよぷよしつつ先日の残り物を食す
スケルトンTで無回転縛りプレイ
昼ごろ解散帰宅。
AJJさん。
車内大音量で「メイドさんベスト!!」とかレベル高すぎますよ。
バス乗車時間ギリギリに友人と夕食。
元気そうで何より。
時間との勝負の夕食。でも、おかわり。
バスに乗車。最前列。

8/4
新宿→八王子→自宅
荷物整理。そしてバイト

8/5
HP尽きて寝まくる

なところ。家では案外やることが無いので「カンディード他五編」を完読。
しかし今日は感想を書く暇なし。
貸し出し期間も迫ってるしなー。

11626906.jpg今日のイラスト
犬さんワンワン
ああ、あとは着色だ・・・。
蝙蝠擬人化?後でなー




おや、店長から電話・・・?
ふふふ、下手すれば今日は一日勤務だな。

まぁ、バイトまで時間が無いので帰省中の出来事は後で更新っと。
しかし、酷い雨だ。身分証明書を撮りに行く気も失せた。

f28ba1d4.jpg今日のイラスト
マジック一発描き
東方の「レミリア・スカーレット」
んー足だな。足がおかしいな。要練習だ。




まぁ、戻ってもやる事ねーんだよね。飲み会以外。
家には極力居たくないし。でも私物の安否が気になるので帰らねば。
親とかにはギリギリ帰る直前ぐらいに連絡しよう。
ドッキリとか言うわけでなく面倒くさいから。
とりあえず、筆記用具・ノート・下敷き・コピー用紙・スケッチブック。そして確実に邪魔の入らない一人の時間が確保できればやれる事は沢山ある。
ちなみに最後の一つは実家に居ると非常に難しい。言語による訴えなど意味をなさない。

6ed3b1c8.gif今日のイラスト
ニコニコで流行っているので便乗。
アイマスのあずささんに乗馬マシンに乗っていただいた。
まぁ、途中経過だけどね。
もう少し頑張ってみよう。流行が去りつつある時期ぐらい完成を目指して。



今日の一冊
カンディード他五篇
ヴォルテール作  植田祐次訳

7/21の日記で読みたいな。と言っていた物を読んでいます。
この本はヴォルテールの書いた短編小説「ミクロメガス」「この世は成り行き任せ」「ザディーグまたは運命」「メムノン」「スカルマンタドの旅行記」「カンディードまたは最善説」をまとめた物です。
現状では「ミクロメガス」と「この世は成り行き任せ」を読み終えたところ。
とりあえず簡単な内容と感想を。
「ミクロメガス」
主人公はシリウスの周りを公転する惑星に住んでいる頭脳明晰で分別のある青年ミクロメガス。
身長約30400m。この星の人は地球人から見ればあまりに巨大。
で、彼は自分が出した本が原因で起きたくだらない諍いにうんざりして精神と心を鍛えるために召使いを連れて星間飛行(キラッ☆)することに。
そして、いろいろな惑星を巡って遂には土星に到着。
ミクロメガスは土星の住民が小さい事に驚き、また感覚・寿命・天体の特性が見知っている物にくらべ小規模なのにびっくり。
ちなみに、ミクロメガスや土星人を地球人と比較するとこんな感じ。
  ミクロメガス 土星人 地球人
身長 30400m 1900m 1.7m
寿命  1億歳  1万5千歳 70歳ぐらい?
感覚  1000 72  5 (五感っていうじゃん?)
原色 39 7 3

そして、土星人は言うことには
「これでは生まれると同時に死ぬ事がお分かりいただけるでしょう。」
地球人の立場ねぇな。
まぁ、様々な惑星を旅しているミクロメガスさん曰く、どんなに長い寿命を持つ種族でも寿命が短いって愚痴ってるそうだ。
で、ミクロメガスさんは土星で仲良くなった人と一緒に旅をする事に。
さて、次の話の舞台はとうとう来ました。我らが地球。
上陸し、歩き回って生き物を探してみるものの不規則な池や陸地が広がるだけの星に彼らは見えたようです。
そして、腹ごしらえに調理された山を二つ食べ、この星に生き物は居ないんじゃないかと思い始めました。

一体いくつの街と村がこの巨人達に踏み潰されたのだろうか・・・
しかし、偶然落ちたダイヤの首飾りが顕微鏡の役割をして航海中の船を見つけることに成功。
その船に乗っていた人々と交流する事になるんですが・・・
ミクロメガスさんの第一声がひでぇ
「目に見えない虫諸君。創造主の御手は無限小の深遠を好んで諸君の生をお作りになった。」
虫は酷いぞ旦那!
で、ミクロメガス・土星人は地球人と会話(社会風刺・ヴォルテールの好まない思想家等への批判が内包されていると思われる)を交わした後に真っ白な哲学書を残し次の惑星に旅立っていった。
というお話。
当時の社会情勢や科学の進歩具合、ヴォルテールの思想の一部も盛り込まれていて面白い。
喩えも趣があって良いしね。
何よりもスケール比のありすぎる種族間のやり取りが良い。
これを読み終わってふと思った。
スケール差がありすぎる文明と理解し合えるのは非常に困難な物なのだろうな、と。
もしかすると、俺たちが何気なく踏みつけている蟻とかも実は高度な知的文明や哲学思想を持っているのかも知れんのかもな。とね。
そういえば、これに似た感じの話が「人類は衰退しました②」にもあったな。

ま、今日はこの辺で。
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プロフィール
HN:
鷹枝 風人
性別:
男性
自己紹介:
絵を描くけど、描けるLvにまで達して無い人
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